昭徳館ブログ
昭徳館
決勝トーナメント
2018-06-29
昨日はみんなでテレビをみて応援してましたが、なんとか決勝トーナメント進出。
勝ち点、得失点、対戦成績も並んで結果、フェアプレイポイント差でセネガルを抜いて予選リーグ2位通過
最後の10分間は日本も行かなければポーランドも来ない。
日本のディフェンダーが取りに走ったら見方に「行くな!」って感じで手で止められてた。
今のルールで柔道だったらあの試合では「両者反則負け」です。
イエローカード2枚差らしいけど、一発レッドで日本が予選敗退・・・
でも柔道にもあるな~~
審査会でよく見る光景です。ポイントを分け合って昇段-昇級する感じ。
前回の佐野では一人の男の子が勝ち点を取ったので残りの試合を負けに出たら、あまりにもあからさまに相手が掛けてもいないのに横に棒のように倒れて行って、相手も急だったのでビックリして一本負け。しかし結局先生に怒られてやり直し。
サッカーに戻りますが、本当だったら1位通過が良かったな~~
そうすれば最初に試合がきついですがワンチャン準決勝進出も夢ではなかった。
日本は次は絶好調のベルギーでそこに勝ってもブラジル、
まあでも川島のみんなは好セーブと言いますが、反応が遅いからギリギリ取ったように見えるだけです。
次戦は最初からベストメンバーで!
明日は北綜警杯
日曜はマルちゃん
誠錬館杯
2018-06-27
日曜日は結城の誠錬館杯に行ってきました。
今回は3チームがエントリーして高学年Aチームと高学年Bチーム(女子だけチーム)と低学年のチームで行ってきました。
とりあえず3チーム共に一回戦突破。
低学年は小見川道場
高学年は2チーム共に下館に負け。
高学年の女子チームは先鋒から中堅までの名前が「さくら」そうトリプルさくらチームで臨みました。
試合が終わって恒例の隣の道場で練習試合をやって来ました。
まあどちらかと言うと練習試合がメインだったような・・・
なんとか子供達に勝たせてあげたく考え中です。
暑中稽古が始まるので時間が取れるので細かい所を教えて行けたらと思います。
写真
2018-06-27
女子チーム
ひと段落
2018-06-26
親も頑張りました。
常に試合には駆けつけて加藤家はもう関係ない小学生の試合、娘の中学の試合、高校の試合とどんだけ好きなんだ!と言わせる位に毎週末の柔道の試合に参上です。頼もしい応援団です。
齋五澤家もわがまま息子二人を少しでもストレスなく試合にと一人で大変だったと思います。
まあその大変さの半分は仕事したかな?!残り半分は全国で!
大竹家はママの気持ちを半分でも息子が試合に出せば勝てたのに!中学の時の応援は泣きながら「ばか!」って応援してたな!
川上家も長男が高校最後の試合でしたが、娘はまだまだこれからです!長い付き合いだな~~長男は時間があったら近所だし道場に指導に来てもらおう!
マシンガントーク宇賀神です。個人が終わって反省点を道場に来て親子で考えてました。そして団体が終わってひと段落したら喋るしゃべる!まあ喋りだしたらいつ帰るか分からないくらい喋るので皆さんお気をつけて!
でも団体優勝してホッとしてます。
小学時代から団体戦で全国は初めてです。
マルちゃんの関東も圭太がケガをしてあと1勝の所を1-①の内容負け。
整復師の団体も決勝の代表戦の途中でこうすけが足を骨折。
全小予選もこうすけが技ありと有効のみで負け。
中学もミスが出ての負けでした。やっとの思いで団体でも全国です。
インターハイ予選
2018-06-25
土曜日に宇都宮で行われたインターハイ予選の団体戦の審判に行ってきました。
一中の卒業生が多く入学している我が母校の白鷗の応援も!
準決勝からゆっくり見られましたが、男子は準決勝で文星芸大付に先鋒の失点はあったものの、昭徳館の宇賀神・齋五澤がしっかりとポイントを取って2-1で勝利。
役割を全く果たせず引き分けだった選手もいますが、そこは白鷗の自力でしっかりと勝ち切りました。
決勝戦は白鷗--國栃
先鋒では2年生がしっかりと相手を受けとめて引き分け
次鋒戦は2年生同士の対決で技あり勝ち
中堅は取らなければいけないのにだらしない試合で引き分け
副将で圭太が出ばなに相手の猛攻で足技を受けてしまい技あり負け
同点となった大将戦で両校のキャプテン対決でこうすけ登場
相手は81kgながら関東の無差別個人で3位
しかし開始から組手で圧倒して最後は相手が大外に来たところを返して一本勝ちで6連覇達成でした。
小学時代からこの年代は揃っていたのですが、団体での全国は一度も出られず。
やっとの思いで全国の切符を手に入れました。
試合が終わった後に夜の練習に来てみんな笑顔でした。
圭太の母ちゃん上機嫌でマシンガントーク炸裂でした。