昭徳館ブログ
昭徳館
久しぶりに!
2018-09-18
団体戦で久しぶりに優勝しました。
昨年度は優勝カップ返還の年となり、ことしもなかなか勝てずでした。
昨年は大会がかぶっていて出られなかった太田アカデミー大会に一昨日参加して来ました。
選手
1花菜(小学生女子)
2一聡(小学3年生)
3侑来(小学4年生)いないので!
4瑠久杜(小学5年生)
5伊吹(小学6年生)
6葉月(中学女子)
7凌生(中学男子)
リーグ戦1回戦から群馬の強豪の佐藤道場とあたり
なんとか予想通りの展開に持ち込めて逆転勝ち。
リーグ戦2回戦は太田アカデミーBにもなんとか勝ち
リーグ戦3回戦は邑楽に侑来が引き分けて他は勝ち
なんとか1位通過で決勝トーナメントへ進出!
決勝トーナメント一回戦(準々決勝)
MD道場と対戦してこれまた接戦でなんとか勝利!
準決勝は今年の春の群馬の王者の赤堀と
花菜が群馬の6年女子の軽量のチャンピオンと最後まで粘るが、自分から三角を試みるが勝手にコロリンコンして抑え込み一本負け。(あと3秒だったのに!)
一聡・侑来が一本負け
るくと・葉月・リョウセイが一本勝ちで3-3
同点で代表選で伊吹と轟家の4番目の竜キと代表選を戦い何とか勝利!
まさかまさかの決勝進出。
そして反対側から上がって来たのが一試合目に戦った佐藤道場。
佐藤先生の門下生ですから同じように勝てるとは思っていませんでした。
先鋒の花菜はここまで一敗のみで4戦3勝1敗でまずまず
決勝もいきなりまったくかかりそうもない、棒立ち一本背負いをかけて付いてる監督が恥ずかしくなる技をかけてしまいましたが、得意の浴びせ倒してしっかりと抑え込んで一本勝ち!
次鋒・三将と一本負けと逆転されてルクトは先ほどは一本負けした相手に対して対策を練って、技ありを先取。
その後相手の上手な大内にかかり技ありを取られるが結局引き分け。
伊吹は果敢に攻めるがバランスが悪く相手に技を返されてまさかの技あり負け。さすが佐藤道場です。
とらないと負けが確定な葉月でしたが、しっかりと一本を取って最後りょうせいが見事な内股で一本を取って優勝
今回は本当に無欲の勝利でした。
対戦相手の選手の配置にもドンピシャで当たり、取るとこをしっかりと取れたので勝つことが出来たと思います。
なかなか勝つ経験が出来ない3年生に取って勝つことの喜びが出来、その喜びを味わうためにキツイ練習も出来ると思います。
楽しく楽な練習では試合で勝てない!試合で勝てないと面白くない!
まあ私の目標は楽しく強くですが、ラクではありません。
土曜日・日曜日と色々と勉強になった二日間でした。
明日は県北体育館
2018-09-14
一中生来園
2018-09-12
学年別大会
2018-09-10
20回目となった学年別大会。
第一回は県北体育館でやったのを今でも覚えています。
って事は??指導者として20年もやっているんだなぁと思いました。
試合結果
西部予選を勝ち抜いたのは今回は3名でした。
1年軽量 準優勝 ひろ
予選リーグから準決勝までポイントを取っての決勝戦。
最初に技ありを取って残り20秒くらいの所で不用意に立った所を投げられました。
まあ軽量級の中でも軽いですから、飛んでいきます。
これからは受けの練習も!まあ普通に遊んでても転ぶんだから無理もない!
6年軽量 結
残念ながら優勝した子に予選リーグで負けました。
この6年生になってくるとやはり男の子の力が強くなってきます。
まあ弱点の寝技でやられました。しっかりと寝技を練習ですね!
まずは脇を開けない!次回に出せるように!
6年重量 3位 伊吹
まあ準決勝も良く攻めて、組手も上手にやってもうちょっとで投げれそうな場面もあったのですが、いや~~ってフィニッシュの声が早すぎる!あともう一歩踏み込んでだったら行ってたけど・・・
あれだけせめて最後は不用意に寝技で横から返されて負けって・・・
自分のミスですね!まあ大外が良くなってきたと思います。
まあこれから試合等が続きますので目標を持ってやりましょう!
おかえり!
2018-09-07
チングンが道場に戻って来ました。
モンゴル出身のチングンですが、柔道ではなく、学校で春先に骨折をして道場をしばしお休みとの事を聞きましたが、夏前になって道場に来てないので「どうしたかな?辞めちゃうのかな?」と思ってたら、学校で骨折が治ったと思ったらまた骨折をしたそうでした。
そしてやっと治ったとの事で道場に復活して来ました。
みんなも「お~~チングン!」って暖かく迎えていました。
両親は日本語は少ししか出来ないので代わりにチングンが通訳して頑張っているチングンです。
おかえり!