昭徳館ブログ
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緊急事態宣言
2021-05-10
東京や大阪などで緊急事態宣言が延長になってますが、まああたりまえですね！って言うか全然緊急事態ではないです。
飲食関係は緊急事態ですが、都民は全然関係ない感じ。
テレビを見ていると渋谷なんて本当にどうにもならない用事があってそこにいるの？って感じです。
そりゃ～減らないわ！って思います。
保健で言う｢感染経路｣｢感染源｣｢感受性者｣これをどうにかしないといけない。
私が思うにハーフロックダウンをしないと無理だと思います。
交通機関をストップさせる！です。
先ずは電車を止める。そうすれば東京に人が集まらない。わざわざ大田区の人が渋谷まで行かないでしょう？！電車がなければ。
どうしても会社で働かないといけない人はどうすんだ？って時は、どうしても埼玉の人で東京に出社しないとダメな人はホテルに泊まって下さい。
ホテル業界が助かります。どうしてもじゃない人はリモートか休んで下さい。
どうしても移動が必要な人はタクシーを使って下さい。高いですがそれでも使わなければならない人は使いますし、本当に必要じゃない人はあきらめて家にいますよ！
タクシー会社も助かるとおもう。本当に会社に出る必要がある人だけ出れば良いのです。
高速道路も止めましょう！そうすれば都内や神奈川の人が地方に遊びに行くこともないでしょう！
先日高速を走っていたら多くの都内のナンバーを見ました。
家の周りで遊んで下さい。本当に必要な時は仕方ないから下道で地道に来て下さい。
だけども物流は止められないので大型車のみ高速を使って良いことにしましょう！
トラック運転手はスイスイ運べて大喜びします。渋滞知らずで。
もう人の動きを少し強制的に止めるしかないのです。
もちろん動いても罰金は取りません。でも動くにはお金と時間がかかります。それでも出たい人は出て下さい。
ほとんどの人はあきらめて家か近所で遊ぶと思います。
私ならこの二つです。
〇電車を１０日間運休にする
〇高速道路も閉鎖（トラックのみ通行可）
どうでしょう？この緊急事態宣言ハーフロックダウン。
高校関東予選
2021-05-06
土曜日に行われた高校の関東予選団体戦ですが、女子は足短附が2-1で見事初優勝！
先鋒・中堅が57ｋｇ以下でゆずき＆ひなたがしっかりと全試合一本勝ちで前で試合を決めてくれました。
葉月は決勝はミスをして負けましたが、課題に向かってゴールデンウィーク中は練習をこなしました。
今回は２年メンバーでの優勝です。まだまだこれからのチームだと思います。
色々な高校から練習に声をやっとかけてもらえるようになってきたと思います。
コロナが過ぎれば出稽古へ！
男子は決勝で取るところで引き分けてしまい敗退。団体戦の怖さを選手達は感じたと思います。
関東大会は山梨で選手のみで開催予定だそうです。
ここからは県ジュニア・インターハイ予選（個人）・関東ブロック大会・などなど大会が続きます。
ゴールデンウィーク中に練習した事を試合でぶつけてもらいたいです。
ところで関東マルちゃんはあるのかな？！
たぶん無理だろうな！あったとしても選手を連れて東京に行くのは厳しいと思う。
あったとしても小学生は参加は検討せざるを得ない。
今週末の予定
2021-04-30
土曜日は県の武道館で高校生の関東大会予選。
今年は変則的です。
例年
５月１日（土）
男子団体戦 先鋒・次鋒・中堅（-73ｋｇ）副将・大将（７３ｋｇ以上）
男子のこの団体戦は一緒
女子団体戦 先鋒・中堅（57ｋｇ以下まで）大将（57ｋｇ以上）３人制
女子の関東大会は今までは個人戦のみ。でしたが今年は団体戦のみ。
レギレーションも男子みたいに階級区分あり
無観客にて
男子個人戦
無差別による関東個人戦
個人戦 中止
女子の７階級の個人戦 中止
※県大会は団体戦に単独エントリーしているチームは県の個人戦は出場は出来ない。
混合チーム及び団体戦にエントリーしていない学校は個人戦に出場出来る
（県大会止まり）
５月２日
足短附が出稽古に行くので隣の町の強豪校へ
５月３日
小学生の整復師県大会
６年２名５年２名４年２名の個人戦。
一つでも上に！帰って来て夜は中学生の練習に強豪校が来るので見に行きます。
５月４日
白鷗の強化練習にバスを出して高校生を乗せて行きます。
まあゴールデンウィークは柔道三昧ですね。
足利まつり大会
2021-04-27
２年ぶりのあしかがまつり大会が行われました。
規模を縮小して例年ですと近県のチームを呼んで階級を分けて行われていましたが、今年はまだコロナの影響で足利市内のチームのみ。
階級も分けずに学年別の大会として、密を避けるために１．２年生が試合をしているときはそれ以外の選手・保護者は剣道場もしくは外で待機。
試合が終わり学年で表書式が終わり次第。会場の選手・保護者を全て外に出してからの次の学年の選手・保護者が入場。
そんな形で行いましたが、密にもならずよく出来たと思います。
試合ですが、久しぶりの試合でみんな緊張していたと思います。
受けが弱い子。攻めが遅い子。ガンガン攻められる子と色々いましたが、また火曜日から課題を持って練習に取り組みます。
比較的低学年がよく頑張ったと思います。
課題は５年生と６年男子の強化ですね。優之介は教わったことにしっかりと取り組んでチャレンジします。
他は不器用なのか・・・負けるのが恐いのか・・・もっと下がらないで勝負してもらいたいです。
少し高学年の中心に。
国体予選
2021-04-26
土曜日は国体予選が県武道館で行われました。
少年男子と成年男子。
いつもだと国体予選は６月や成年だと７月開催が多いのですが、今年は関東ブロック大会が６月の終わりにあるのでこんなに早い時期の開催です。
少年男子は60ｋｇを白鷗高校の大竹そうた＆真砂での決勝。
どちらも良い勝負でした。私はとなりの会場で航介の審判をやっていたのでほとんど見られませんでしたが・・・
結局60は真砂
73ｋｇも高野かいとがライバルを倒して決勝へと進みましたが、決勝で落とし穴が・・・
90ｋｇは岸田がオール一本勝ちで優勝。選手権の悔しさをぶつけたと思います。
100ｋｇも凌生が他を寄せ付けず優勝。
超級は斉藤が決勝に進み、試合も圧倒していましたが、相手の得意の巻きで技ありを取られ敗退。
白鷗は３階級取っての国体関東ブロックに進みます。
成年男子も73ｋｇで航介が優勝して国体メンバーに選ばれて兄弟で国体に出場です。
９０以下で長島たくやも決勝は瞬殺で優勝。長島啓太が出場予定なので補欠に選出。
厳しい関東ブロック大会ですが、来年の栃木国体を見据えて良い試合が出来る様にサポートをしていきたいと思います。
名試合が・・・
成年男子-73ｋｇ級１回戦。
岡崎竜丸ＶＳ武藤翼
良い試合でした。