昭徳館ブログ
昭徳館
絶好調さんみ~つけた!
2014-02-03
先月に取材にきたテレビが土曜日に放送されました。
各地の県を放送の後、最後に栃木県へきました。
足利の各地をまわり行き着いたのが常念寺、本当にノーアポでやってきたのです。
道場のみんなで「絶好調!」って言ったところも出てたし、マスターズの先生方の写真も出てたし良かったんじゃないかと思います。
他も人も取材にいったのに写真だけで終わってしまってましたから、それに比べると館長は結構出た方だと思います。
実際はヨーグルトなんて食べませんけど・・・
まあ番組の流れでヨーグルトは食べます。的な感じになったのか・・・
10年くらい前にも出ましたが、そのときと全く同じ音楽の中、日課の腕立てを披露となりました。
驚いたのはテレビに出た瞬間から電話がなり始めたことですね!
まあ良い記念になりました。
ところ変われば。
2014-01-31
今ZIPを見ていたら来週の節分特集をやっていました。
驚いた事に新潟や東北地方の県では豆まきに使う豆がなんと大豆ではなく、落花生をまくそうです。
そう!ピーナッツを鬼に向かってまくのが一般的。
スーパーでも節分の時期になると落花生を節分コーナーに並べるそうです。
それが新潟の常識!だから新潟の子供達は節分の絵には落花生が描かれているのです。
これは私の話ですが、日本でもこれだけ違いがあるのですからアメリカと日本では常識・非常識があります。
これはクリスティーが日本に来て間もない頃ですが、例えば大切なお客さんとか何かの大切の面接の時に
イスに座って相手と話すときに日本ではきちんと足を揃えて座りますが・・・・
ここでお話がそれますが、先日桃佳が横須賀学院の試験で面接があり私がラインで「どうだった?」と聞いたら「足が閉じられませんでした・・・。」と返事が返って来ました。
アイタタタですが。
話は戻ります。
日本では足を閉じて座るのが常識ですが、大切面接などの時に横に座っているクリスティーは堂々と足を組むではありませんか・・・。
私が足はちゃんと揃えて座って!と言うとクリスティーは「えっ!アメリカでは足を組むのが女の人は礼儀正しいんだよ」と言うのです。
日本とアメリカでは常識が非常識で非常識が常識なんですね!って思った瞬間でした。
ところ変わればですね!
桃佳のは閉じたくても閉じられない問題がありますが、アメリカに行ったとしても足が組みたくてもあの長さじゃ・・・組めないだろうな!
2月の予定
2014-01-30
2月の予定
1 日(土)通常練習
4 日(火)通常練習
6 日(木)合同練習 武道館
8 日(土)東日本大会 前橋 練習休み
9 日(日)東日本練習試合 予定
11日(火・祝)建国記念日 休み
13日(木)通常練習
15日(土)通常練習
18日(火)通常練習
20日(木)通常練習
22日(土)通常練習
25日(火)通常練習
27日(木)通常練習
※3月 9日全国予選 20日21日全国高校選手権 日本武道館
多分30日邑楽町大会
色々な進路。
2014-01-29
今年の中学生の私立高校の特待試験がほとんど終わりました。
柔道を続けて目標を持ってやっていく3年生は各高校から最高の評価を頂き入学内定を頂いた事を3年生から報告を受けました。
菊池優充・・・白鷗大学足利高等学校
長島りゅうや・白鴎大学足利高等学校
河野直人・・・桐生第一
小林桃佳・・・横須賀学院
石井愛実・・・作新学院
内田 琳・・・健大高崎
松島潤貴・・・足工大附属(レスリング)
みんな様々な高校で新たな目標に向かってその学校の評価にあった活躍が出来るように頑張ってもらいたいです。
今まで3年間部活を頑張った成果だと思います。
人によっては「勉強もしなくて簡単に高校に入れていいな~!」って言う人がいるかもしれませんが、
他の人が夏休み涼しい所でテレビを見ていたり、朝起きるのが遅かったり、日曜日には友達と遊びに行ってる中、柔道部は厳しい練習をしていたのです。
まあ~「アリとキリギリス」ですね!
今大変な思いをするか、後で大変な思いをするかだと思います。
柔道部が部活の時間分くらい勉強をしていたら相当これもまた勉強が出来たと思います・・・・多分。
頑張ったご褒美が他の人より早く高校を決められるものだと私は思います。が・・・
高校が決まった時点で受験生気分は終わりです。
しっかりと体を戻さなければ入学してから大変になりますよ!
寒稽古
2014-01-24
1月6日から始まった寒稽古もほとんどの子供達が休むこと無く練習に来ました。
今回の寒稽古は私は正月早々の雪山での怪我のため、寒稽古名物の織り姫階段は最終日だけとなり、ほとんどを道場で低学年には基礎の基礎。
高学年には寝技をじっくり教えました。
名物の織り姫階段は高学年は6往復&ダッシュ。
低学年でも3~4往復するくらいみんな足がガクガクになりながら頑張りました。
足立 薫くんに至っては初織り姫の次の日の練習前に私の所に来て「両足を怪我して痛くて練習があまり出来ません」って言ってきまいた。
良く聞いたら、何で怪我をしたかわからない・・・ピン!ときました。
私は優しく「薫!それはけがじゃないよ!筋肉痛って言うんだよ!」って教えてあげました。
みんな階段の次の日には正座するのがきつそうでした。
進級試合もいつも以上に保護者が来ているので子供達も良い緊張の中、白熱した真剣勝負が出来たと思います。
寒稽古が終わって病気等で休みが多いですが、せっかく頑張った寒稽古の分を継続して気持ちを切らさないように頑張りましょう!